リボディ通信

テーマ: ダイエット

腹筋を鍛えても、お腹は割れない?

2017.07.15

夏真っ盛りになり、海やプールなどへ出かける方も多いのではないでしょうか?
この時期は、患者様よりダイエットやトレーニング方法の相談を受けることも増えます。
その中で特に男性の要望で多いのが「腹筋を割りたい」です。

○お腹が割れるとはどういう状態?

ダンサーやボクサーなどのアスリートの腹筋で見られるお腹がボコボコ割れている部分は「腹直筋」です。この腹直筋の上には、中央を縦に白線(はくせん)という腱が1本走っており、横には腱画(けんかく)という腱が2~4本走っています。この白線と腱画により腹直筋が抑えられることにより、いくつかに独立してポコッと隆起した「腹筋が割れる」状態となります。

 

○腹直筋を鍛えれば、お腹は割れる?

結論から言えば、腹筋を鍛えるだけでは割れません。なぜなら、腹直筋の上に皮下脂肪が覆っていることにより隠れてしまうためです。外見的に腹直筋が割れるように見えるためには、その上にある皮下脂肪が薄くなくてはなりません。逆に言えば、腹筋周りの皮下脂肪が少なければ、鍛えていなくても腹筋は割れて見えます。

 

○では腹筋を割るためにはどうすればいいのか?

お腹周りの皮下脂肪を落とすしかありません。ですが、お腹周りの皮下脂肪だけを狙って落とす(部分痩せ)というのは基本的には難しいです。なので食事制限や運動などで体全体の脂肪を減らすように努めれば、自然にお腹周りの皮下脂肪も落ちていくでしょう。食事に関しては、ダイエットの基本どおり、低脂肪、低炭水化物、高タンパク質の食事を心がけましょう。その結果、自然にお腹は割れていきます。

もちろん腹筋トレーニングでも脂肪は燃焼しますが、腹筋自体はそれほど大きい筋肉でないため効率が悪いです。脂肪を燃焼するためには、水泳やウォーキングなどの大きな筋肉を使う運動の方がおススメです。

整体室リボディ 北中

ウォーキングのコツ

2016.04.15

気候も穏やかになり、ウォーキングやジョギングされる方を見る機会も増えた気がします。
新年度をきっかけに、何か運動を始められる方も多いと思います。

ですが、急な運動でかえって身体を痛めてしまっては意味がありません。
まずはウォーキングなど軽めの運動から始めましょう。

☆ウォーキングのコツは?

○服装はジャージやTシャツなど軽装に、ウォーキングシューズで行いましょう。汗を出したいのでと厚着して歩く人を見かけますが、一時的に体内の水分が出るだけでダイエット効果などはありません。歩きやすい服装が一番です。

○慣れないうちから早歩きや長距離の運動は危険です。距離は気にせず、ゆっくりでよいので30分間を目標に歩きましょう。無理せず徐々に歩く時間を伸ばしていくのが続けられるコツです。

※健康維持でなくダイエット目的であれば、時速6㎞程度(10分で1km)を30分以上行うと効果的だと考えられています。

○歩幅は「身長-100cm」程度を目安にしましょう。(例えば、身長160cmの人であれば、60cm位の歩幅)

○ウォーキングを行うタイミングですが、ダイエット目的の場合は、食前など空腹時に行うと脂肪燃焼の効率が上がります。ただし、起床後すぐは血液中の水分が不足した状態で危険です。朝食前にウォーキングする場合は、脳梗塞や心筋梗塞などの予防のためにもコップ1杯程度の水分と、少量の糖分を補給をしてから行いましょう。
健康維持、体力作りが目的の場合は空腹時は避け、気温の穏やかな時間帯に行いましょう。

 どんな運動も継続することが最も効果的です。「体調の悪い日や雨の日はお休み」くらいの軽い気持ちで行いましょう。

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夏は汗をかくのに太るのはなぜ?

2015.08.01

今年も厳しい暑さが続いていますね。かつては夏痩せという言葉もありました。
じっとしていても汗がダラダラと出るので、「痩せるチャンス!」と考える方もいるのではないでしょうか。

実際は、運動を伴わない発汗は、痩せないどころか太りやすくなります。

暑さにより汗をかいても、カロリーを燃焼しているわけではありません。ですから脂肪が燃えているわけではないのです。それどころか、脂肪の代謝を促すビタミンB群やミネラルが流出してしまうので、むしろ脂肪が体内に定着しやすくなります。

また、「夏は食欲が落ちて食べられなくなるから痩せる」という方も、筋肉量が減少するため一時的に体重は落ちますが、同時に基礎代謝も落ちてしまいます。食欲が回復する秋頃には、体重が戻るどころか増加してしまう危険があります。

夏でもその他の季節と同じように、規則正しい食事と運動を心がけましょう。

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食事制限のダイエットは頭痛の原因になる?

2015.04.15

今の季節は菜種梅雨(なたねつゆ)と呼ばれますが、今年は本当によく雨が降りますね。

最近は頭痛にお悩みで来られるお客様が増えました。

以前に「雨降りと頭痛」について書きました。

 雨降りの前に頭が痛くなるのはなぜ?

もちろんそれだけではなく、実は「無理な食事制限を行うダイエット」も原因になり得ます。

○なぜダイエットで頭痛が起こるのか?

1.急激な食事制限などは、女性ホルモンのバランスを崩す原因となります。これにより、頭痛が起こる場合があります。

2.上記のようにホルモンバランスが崩れると、自律神経も乱れます。頭痛だけでなく、ひどい場合はめまいや動悸も伴いとても危険です。自律神経を整えるには

3.栄養不足による鉄欠乏性貧血を引き起こすと、副作用として頭痛が起こる場合があります。ダイエットだけでなく、普段の食生活が偏っている方も要注意です。

このように食事制限に頼ったダイエットは頭痛の原因になるだけでなく、結果的にはリバウンドしやすいので避けましょう。

やはり適度な運動が、プロポーション改善にも、健康にも一番ですね。

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効率の良い運動と食事のタイミングとは?

2015.04.01

4月は何かを始めるには絶好の季節ですから、ダイエットや運動でもしようかと計画される方も多いと思います。
そこで迷うのが食事と運動のタイミングです。食事の前(空腹時)が良いのか、それとも食後が良いのか迷うところだと思います。

今回のテーマは効率の良い運動と食事のタイミングについてです。

運動と食事(栄養補給)の適切なタイミングは運動する目的に応じて異なります。

 

○脂肪燃焼(ダイエット)が目的の場合

おすすめは空腹時の運動です。

空腹時は血液中の糖分濃度が低いため、運動時に血液中の糖分エネルギーが足らなくなります。そのため脂肪を分解して燃焼する働きが起こります。また運動後に食事をすると、摂取した栄養が使われた筋肉のほうへ運搬されやすく(脂肪になりにくく)なります。

※極度の空腹時の運動は、貧血やめまいのリスクが生じますので気をつけましょう。

 

○筋力強化(トレーニング)が目的の場合

おすすめは、食後(空腹ではない時)の運動です。

血液中に糖分濃度が高いため、運動するためのエネルギーとして即活用できます。運動のパフォーマンスが上がります。
空腹時の過度なトレーニングは、脂肪の分解の後に筋肉も分解してエネルギー化してしまいますが、それを防ぐこともできます。

 

このように目的により食事のタイミングを工夫して、効率のよいダイエット・トレーニングをしましょう。

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