リボディ通信
テーマ: 施術日誌
ReBodyでの実際の施術について書かせていただきます。
※患者様ご本人の同意を頂いております。
2018年1月に来院、40代の男性
症状:急性の腰痛(ぎっくり腰)
きっかけ:凍った地面の上を歩いて足が滑りそうになり、踏ん張った際にギクッとした。
施術前の状態:身体を起こすと腰と臀部の間に鋭い痛みが走り、歩いてもズキズキ響く。
当院の見解:腰仙関節(腰椎と仙骨の間)に炎症を起こし、かつ腰椎が後方に変位(ずれ)。また、腰から太腿にかけて筋肉が過緊張な状態。
施術内容:炎症を起こしている腰仙部をアイシングしつつ、周辺の筋肉群の緊張を緩和。
その後、腰椎の変位(ずれ)を矯正。痛みが緩和したところで、可動域を広げる施術(ストレッチ等)を行った。
施術後の状態:身体を起こして楽に歩くことができ、強く踏み込んでも響かない。
○症状は個人によって様々です。よって当院が行う施術も症状に合わせて異なります。
整体室リボディ 北中