リボディ通信
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少し寒さも和らいできましたが、まだまだ乾燥の季節が続いています。
気がついたら口の中がカラカラで、ノドが痛いという方も多いのではないでしょうか。
今回のテーマは、「鼻呼吸と口呼吸」についてです。
○ 鼻呼吸の特徴
・鼻毛によりチリや埃をブロックしてくれるだけでなく、鼻の粘膜により空気中の病原菌の多くを吸着し、体内へ取り込まないように処理してくれます。
・取り込む空気の温度および湿度の調節をします。今のように寒い時期の空気も、鼻腔で暖められ、ノドを痛めません。適度に湿度を含ませることにより効率的に肺胞へ吸着され、脳へ酸素を運ぶこともできるようになります。
・空気を吐く際には、鼻腔を通る間に乾燥させることによって、ウイルスなどの繁殖を抑える効果があります。
× 口呼吸の特徴
・直接吸い込んだ空気がノドへ届くため、ノドの粘膜が病原菌などによりダメージを受けます。防ぎきれなかった病原菌が体内へ入り込んでしまいます。
・口の中が渇いて唾液が不足します。唾液には細菌を抑制したり、歯を丈夫にする機能があるため、口内が乾燥することにより口臭が悪化、虫歯の原因になります。
・乾燥した空気に含まれた酸素のため、効率よく肺胞へ吸着されず、体内へ取り込めません。免疫力が低下し、脳の働きも悪くなります。
☆鼻呼吸にする方法とは・・・
○口をテープでふさぐ
原始的に思えるかもしれませんが効果的です。薬局などに医療用のテープ(紙製の絆創膏など)が購入できますので、使用するとよいでしょう。
○口を閉じて、良く噛んで食事をする
左右どちらの奥歯も使い、1口につき30回くらい噛むように意識しましょう。よく噛んで食べることは、満腹中枢を刺激し、食べ過ぎによる肥満を防ぐ効果もあります。
○鼻孔拡大テープを張る
鼻がつまって鼻呼吸がしづらいという方は、薬局などで販売している鼻孔拡大テープを使用するとよいでしょう。特に就寝時におススメです。
○おしゃぶりを使って生活する
赤ちゃんに限らず、大人の方にも。口を強制的に閉じられるのでとても効果的です。(もちろん家の中だけしか無理ですが)
人間は誰しも生まれた時は鼻呼吸をしています。言葉とともに口呼吸を覚えてしまっているだけなので、努力次第で鼻呼吸へ戻せます。
自分は口呼吸かも、と思う方は、ぜひトライしてみてくださいね。
整体室リボディ 北中