リボディ通信
頭痛治療家による健康情報を配信中! 主に健康に関することを、頭痛治療家・整体師目線で発信しています。生活習慣で気をつけるべきちょっとしたポイント、簡単な運動方法、巷で話題になった症状やダイエットなど。ぜひご覧ください。
「こめかみがズーンとする頭痛」は“食いしばり”や“歯ぎしり”が関係していることがあります。
食いしばりや歯ぎしりは、睡眠中に無意識で行われることが多く、自分では気づいていないケースも少なくありません。
しかし、寝ている間に強い力があごへかかり続けることで、頭や首まわりの筋肉に大きな負担がかかります。
人は強く噛みしめるとき、「咬筋(こうきん)」や「側頭筋(そくとうきん)」という筋肉を使います。
特に側頭筋は、こめかみ周辺にある筋肉で、緊張が続くと
・こめかみの痛み
・頭を締め付けられるような頭痛
・目の奥の重だるさ
などにつながることがあります。
さらに、食いしばりの影響はあごだけではありません。
あごの筋肉は首の筋肉とも連動しているため、強い食いしばりが続くと、首や肩の筋肉も緊張しやすくなります。
すると、後頭部周辺の血流や神経の働きに影響が出て、頭痛が起こりやすい状態になってしまいます。
また、食いしばりは「ストレス」と深く関係しているとも言われています。
日中に緊張状態が続いたり、精神的なストレスが多かったりすると、睡眠中に無意識で歯を食いしばりやすくなることがあります。
つまり、
ストレス → 食いしばり → 首や頭の緊張 → 頭痛
という悪循環が起こっているケースも少なくありません。
特に、
・朝に頭痛が強い
・あごが疲れている感じがする
・歯科で歯ぎしりを指摘された
・首や肩のこりが慢性的にある
・寝ても疲れが取れない
このような特徴がある方は、食いしばりの影響を受けている可能性があります。
大切なのは、単に頭痛だけを見るのではなく、「なぜ筋肉が緊張し続けているのか」を考えることです。
当院では、首・肩・あご周囲の筋肉バランスや姿勢を丁寧に確認し、過度な緊張が続いている部分をやさしく整えていきます。
特に、食いしばりによって負担がかかりやすい首〜後頭部の状態を整えることで、体がリラックスしやすい状態づくりをサポートしています。
「頭痛薬を飲んでもスッキリしない」
「朝の頭痛が当たり前になっている」
そんな方は、食いしばりや体の緊張に目を向けてみることも大切です。
まずはお気軽にご相談ください。