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リボディ通信

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冷房で頭痛が起こる理由とは?

テーマ : 健康豆知識 

2026.07.15

夏になると増える頭痛の原因のひとつが、冷房による体への負担です。

「冷たい風が当たるから頭が痛くなる」と思われがちですが、実際にはそれだけではありません。冷房は血流・筋肉・自律神経に影響を与え、それらが重なることで頭痛が起こりやすくなります。

まず影響を受けやすいのが、首や肩の筋肉です。

冷房の風が首や肩に直接当たり続けると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。すると筋肉への血流が低下し、酸素や栄養が十分に届きにくくなります。

その結果、首や肩の筋肉が硬くなり、特に後頭下筋群・僧帽筋・肩甲挙筋など、頭を支える筋肉に負担がかかります。

これらの筋肉が緊張すると、後頭部やこめかみに広がる痛みや、頭を締め付けられるような頭痛につながることがあります。

さらに、冷房による室内外の温度差も見逃せません。

例えば、35℃の屋外から25℃の室内へ入ると、体は短時間で約10℃もの温度変化に対応しなければなりません。

この体温調節を担っているのが自律神経です。

自律神経は血管の収縮・拡張や発汗などをコントロールしていますが、何度も急激な温度変化を繰り返すと、その働きに負担がかかります。

自律神経のバランスが乱れると、

・頭痛
・肩こり
・疲労感
・だるさ
・めまい

などの症状が現れやすくなります。

また、夏は意外にも体が冷えている方が少なくありません。

冷たい飲み物やアイス、冷房の効いた室内で長時間過ごすことで、体の深部まで冷え、血液の循環が悪くなることがあります。

血流が悪くなると、頭部へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、頭痛を繰り返す原因になる場合があります。

特に、

・会社では冷房が強い
・首や肩がいつも冷えている
・夕方になると頭痛が出る
・夏でも肩こりがひどい
・お風呂はシャワーだけで済ませている

このような方は、冷房による影響を受けている可能性があります。

対策としておすすめなのは、

・首や肩を直接冷やさない(薄手のカーディガンやストールを活用する)
・冷たい飲み物ばかりでなく、常温や温かい飲み物も取り入れる
・1時間に1回は肩や首を動かして血流を促す
・湯船にゆっくり浸かり、体を温める

といった習慣です。

そして、冷房の影響を受けにくい体をつくることも大切です。

当院では、首・肩・背骨・肩甲骨の動きや筋肉の緊張状態を丁寧に確認し、頭痛につながる体の負担をやさしく整えていきます。

特に、冷房で硬くなりやすい首や肩、肩甲骨まわりの動きを改善することで、血流や自律神経が働きやすい状態づくりをサポートしています。

今年の夏は、頭痛に悩まされない毎日を目指して、まずはお気軽にご相談ください。

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