リボディ通信
テーマ: トレーニング法
すっかり秋らしい気候になりました。スポーツの秋ということで、身体を動かす機会も多いと思います。日頃から運動習慣がない方は特にですが、事前にストレッチをすることでケガを防ぎましょう。運動をする予定がないという方も、健康維持のためにストレッチは非常におススメです。
今回のテーマは、よく質問される「ストレッチの正しいやり方」です。
○いつやればいいの?
お風呂上りなど、筋肉が温まっている時に行うのがベストです。ストレッチの効果が最大限に発揮できます。逆に、筋肉の血流量が乏しく冷え固まった状態で、急激に伸ばすと傷める恐れもあります。寒い冬の朝などは、軽めに足踏みやウォーキングなどして筋肉を温めた後に、ストレッチを行うと安全です。
○どのくらいの時間やればいいの?
一つのストレッチ動作につき、15秒~30秒程度で十分効果があります。
○どれくらいのペースで行えばいいの?
定期的に運動をしている方であれば、毎回運動の前後に行えば十分です。
運動習慣のない方は、1日に1回でよいので毎日行いましょう。「お風呂から出て、5分休憩して行う」など習慣付けると忘れず行えます。
○呼吸はどうしたらいいの?
呼吸を止めてしまうと緊張してリラックスできません。あえて深呼吸する必要はないので、自然に呼吸しましょう。
○ストレッチを行う際に注意することは?
☆脱水状態で行うと、血流を促す妨げとなり効果が半減しますので、運動後や入浴後に行う場合は、事前に水やお茶など水分補給しましょう。
☆ジャージやスウェットなど伸縮性があり、ゆったりとした服装で行いましょう。
☆勢いや反動をつけたやり方は避けましょう。効果がないだけでなく、筋肉や靭帯を傷める恐れがあるため危険です。
ストレッチのやり方がわからないという方は、来店の際に気軽に声を掛けてくださいね。
整体室リボディ 北中
リボディには中高生の方も多く来店されます。
そこで「筋肉トレーニングをすると背が伸びなくなるんですよね?」とよく質問されます。
今回のテーマは、「筋トレと身長の関係について」です。
○筋トレすればむしろ身長は伸びる
小学生~高校生などの成長期に筋力トレーニングを行うと、成長ホルモンの分泌が盛んになります。適切な筋力トレーニングはむしろ身長を伸ばす助けとなるといえます。
○なぜ「筋トレ=背が伸びない」という話が広まったのか?
この説は「筋肉をつけすぎると骨を抑えつけて、骨の成長を妨げる」という考えによるものだと思います。実際には、筋肉が縮む力より骨の伸びる成長力の方が強いため、そのような心配はないと考えられています。
○適切な筋力トレーニング方法
例えばボディビルダーの方が行うような、一部分の筋肉を重点的に鍛えるトレーニングは好ましくありません。骨の成長部分である骨端軟骨にダメージを与えてしまう危険性があるからです。
重たいウェイトなどを使用するよりは、腕立て伏せや腹筋など一般的を行いましょう。全身の筋肉をバランスよく鍛える方が健康的にもよいです。
成長には栄養も重要です。背を伸ばしたいからといってカルシウムだけ過剰に摂取せず、タンパク質、ビタミン・ミネラルなどバランスよく摂りましょう。
整体室リボディ 北中
女性の方からしばしば「整体で便秘は治りますか?」と質問されます。
今回のテーマは「骨盤と便秘の関係」です。
○様々な便秘の原因
・ポリープや大腸がん、子宮筋腫など、物理的に便の通り道である消化管に障害がある
・便が直腸へ送られて正常な排便反射が起こらず、腸内に便が停滞してしまう。
・副交感神経の過緊張(ストレス)などにより、大腸のぜん動運動が強すぎて痙攣し、便の通りが悪くなる。
・お腹~骨盤周りの筋力が低下し、便を送り出せない。etc
○骨盤と便秘の関係とは?
骨盤が正しい位置に保たれていないと
→ 椅子に座っている時の姿勢が崩れる。
→ 骨盤底筋や臀部が過緊張し、筋力低下する。
特に「骨盤底筋」を正常に働かせてあげることが便秘を改善するためには大切です。
○骨盤底筋を正常に働かせるには?
・骨盤を矯正して歪みを正す。
・臀部周辺の筋肉の緊張を緩める。
・骨盤底筋をトレーニングで鍛える。
両足裏をくっつけた状態であぐらを組みます。ゆっくりと肛門を閉め、10秒間キープします。これを1日10回程度行います。
今回は骨盤と便秘の関係について書きましたが、便秘を改善するには正しい生活習慣も大切です。食物繊維や水分を十分に摂取して、睡眠不足にも気をつけましょう。
整体室リボディ 北中
今年は例年になく暑い夏ですね。プールや海水浴へお出かけの方も多いと思います。
濡れた自分の足跡を見て、「土踏まず」がないことに気づく方がいらっしゃいます。
偏平足とは・・・
正常な人の足の裏には、「土踏まず」と呼ばれる緩やかな凹み(アーチ)があります。
このアーチがなく、平べったい状態を一般的に偏平足と呼びます。
偏平足の状態が続くと、着地時の衝撃を緩和できないため足腰の負担が増加します。
また、地面を踏みつける感覚が鈍くなります。
それにより、車の運転などではアクセル・ブレーキ操作が上手にできないケースもあります。
偏平足の主な原因として、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋などの土踏まずのアーチを作る筋肉群が弱いことが考えられます。
☆偏平足を改善させる運動(どちらも裸足で行います)
・タオルを床に広げ、それ自分のつま先で手繰り寄せます。
・つま先立ちになって、かかとを上げ下げします。
※どちらの運動も急にたくさん行うと筋肉痛になります。徐々に回数を増やしてください。
とても簡単ですので、ぜひやってみてくださいね。
整体室リボディ 北中
薄着の季節になり、プロポーションを気にされる方も多いと思います。
男性の場合、理想の体型として「逆三角形」という表現がなされます。
肩幅が広く、胸板が厚い、というイメージですね。
自宅でできる胸筋を鍛えるトレーニングとして、最もポピュラーなのは腕立て伏せです。
ただし、間違ったやり方では効果がありません。
☆胸筋を鍛える腕立て伏せのやり方
1.腕を着く位置は、肩幅よりも、自分の手のひら2つ分広く開く
2.手のひらは開き、親指が真横になるように肘を外側へ出す(脇を開いた状態)
3.沈んだ時には、左右の肩甲骨を引き寄せるように意識する
※腕を着く位置を狭くすれば、肩の筋肉を鍛える腕立て伏せになります。
正しいフォームで行うと、普通の方であれば10~20回くらいでも相当きついとおもいます。
無理せずに、日々少しずつ回数を増やすように心掛けましょう。
整体室リボディ 北中