リボディ通信
テーマ: 健康豆知識
僕の子供の頃は「貧乏ゆすりは行儀悪いのでやめなさい」と叱られたものです。
行儀の良し悪しは別として、最近では貧乏ゆすりが健康面において良い影響をもたらすと考えられるようになりました。
1.冷え性の改善
寒い時に、身体がぶるぶる震えますよね。それは、筋肉を細かく動かして熱を発生させようとする身体の働きです。貧乏ゆすりもふくらはぎの筋肉(腓腹筋)を細かく動かすことにより、足先の体温を上げる効果があります。
2.足のむくみの改善
ふくらはぎ(腓腹筋)は第二の心臓と呼ばれますが、足先に滞りがちな血液を心臓へ押し戻す役割があります。血行が良くなることで、疲労物質や水分も流れ、むくみが解消します。
3.エコノミークラス症候群の予防
飛行機や電車、映画館など長い時間じっと座っていると、足に血のかたまり(血栓)が出来やすくなります。エコノミークラス症候群は、この血栓が血管に詰まってしまう病気です。貧乏ゆすりをすると血流が良くなり、血栓が出来にくくなります。
4.ストレス発散の効果
貧乏ゆすりをする行う要因の一つは、ストレスを発散させるためとも考えられています。
「貧乏ゆすり」という呼び名からしてフォーマルな場面では推奨しませんが、デスクワークや長時間の移動の際などには健康面でおススメですね。
整体室リボディ 北中
気温も朝晩ぐっと下がり、最近は紅葉を見に行くというお話も聞くようになりました。
お寺や神社では、階段を利用する機会も多いと思います。
今回は、ちょっとしたコツで階段をラクに昇り降りする方法です。
☆昇る時のコツ
○ 重心を高くするため、背筋を伸ばして、「かかと」から着地するように足を出す。
○ 両手でお尻を支える(手でお尻を持ち上げるような)体勢で昇る。
○ 荷物を持っているときは、胸の前で抱えるように持つ。
× 逆にダメな昇り方は、前かがみになり、膝がつま先より前に出るようだと、下肢や膝に負担がかかります。これは、トレーニングでスクワットを行う際も同様です。
☆降りる時のコツ
○ 昇る時と同様に、背筋を伸ばし、かかとから着地するように足を下ろす。
× 踏み外さないように足元を確認するのは大切ですが、うつむいてしまうと猫背になり、重心も前傾してしまい危険です。
基本的には昇りも降りも「背筋を伸ばすこと」が一番のポイントです。
普段の生活でも心掛けてくださいね。
整体室リボディ 北中
クセというのは、往々にして自分では気がつかないものです。
いろんなクセがありますが、今回のテーマはその一つ、「歯ぎしり」です。
睡眠中だったり、自然に力んでいたり、自分では意識せず歯ぎしりしている方も実は多いのです。
○どうして歯ぎしりをするのか?
1)あごの筋肉の過緊張
歯のかみ合わせが狂っていると、あごの筋肉が過緊張を起こします。
虫歯などで痛かったり、抜けっぱなしの歯があったりして、うまく咀嚼ができないことが一因です。
2)過度な精神的、肉体的なストレス
歯ぎしりは、無意識にストレスを発散させるために行うといわれています。
3)病気による歯ぎしり
胃の中の胃液が横になった時に食堂に逆流して、胸やけを引き起こす「逆流性食道炎」という病気になると、歯ぎしりをする可能性があります。
○歯ぎしりは、身体にどんな悪影響があるのか?
・当然ですが、歯そのものへダメージを与えます。擦り減って削れたり、ひどい場合は欠けたりします。
・歯ぎしりをすることで、顎周辺の筋肉がさらに緊張します。モノを噛むときに使う噛筋が過緊張は、肩こりや頭痛の原因になります。ひどいケースでは、顎関節症(口が開かない)も引き起こします。
・深い睡眠が出来ないなど、身体全般の不調の原因ともなります。
○歯ぎしりを治すためには?
・噛みあわせが原因で症状がひどい場合は、やはり専門の口腔外科や歯科医で受診するのが一番です。
マウスピースなどを作成してもらう方法が一般的です。
・ストレスを強く感じる場合は、軽めの運動をしたり、思い切り歌ったり、他の方法で発散するのも良いでしょう。
・朝起きたときに胸やけ、ムカツキを感じる場合は逆流性食道炎の可能性があります。夜の食事は軽めにし、就寝の2時間前までに済ませましょう。
ご家族や友人などに一度でも指摘されたことがある方は、特に注意してくださいね。
整体室リボディ 北中
すっかり秋らしい気候になりました。スポーツの秋ということで、身体を動かす機会も多いと思います。日頃から運動習慣がない方は特にですが、事前にストレッチをすることでケガを防ぎましょう。運動をする予定がないという方も、健康維持のためにストレッチは非常におススメです。
今回のテーマは、よく質問される「ストレッチの正しいやり方」です。
○いつやればいいの?
お風呂上りなど、筋肉が温まっている時に行うのがベストです。ストレッチの効果が最大限に発揮できます。逆に、筋肉の血流量が乏しく冷え固まった状態で、急激に伸ばすと傷める恐れもあります。寒い冬の朝などは、軽めに足踏みやウォーキングなどして筋肉を温めた後に、ストレッチを行うと安全です。
○どのくらいの時間やればいいの?
一つのストレッチ動作につき、15秒~30秒程度で十分効果があります。
○どれくらいのペースで行えばいいの?
定期的に運動をしている方であれば、毎回運動の前後に行えば十分です。
運動習慣のない方は、1日に1回でよいので毎日行いましょう。「お風呂から出て、5分休憩して行う」など習慣付けると忘れず行えます。
○呼吸はどうしたらいいの?
呼吸を止めてしまうと緊張してリラックスできません。あえて深呼吸する必要はないので、自然に呼吸しましょう。
○ストレッチを行う際に注意することは?
☆脱水状態で行うと、血流を促す妨げとなり効果が半減しますので、運動後や入浴後に行う場合は、事前に水やお茶など水分補給しましょう。
☆ジャージやスウェットなど伸縮性があり、ゆったりとした服装で行いましょう。
☆勢いや反動をつけたやり方は避けましょう。効果がないだけでなく、筋肉や靭帯を傷める恐れがあるため危険です。
ストレッチのやり方がわからないという方は、来店の際に気軽に声を掛けてくださいね。
整体室リボディ 北中
ずいぶん暑さも和らいできましたね。暦の上では秋になりました。
秋といえば食欲、運動、芸術などいろいろですが、実は「便秘の秋」でもあるんです。
○どうして秋は便秘になりやすいのか?
・初秋は特に薄着になりがちですが、気温が下がるので身体が冷えて血行不良になり、腸の働きが低下します。
・空気が乾燥するため、身体(腸を含む)は水分不足になります。
・食欲が増すのでつい食べ過ぎてしまい、胃腸に負担がかかります。
○便秘を防ぐためには?
・水分補給をする際には、身体を冷やさないために温かい飲み物を選びましょう。
・食事面では、整腸作用のあるヨーグルト、食物繊維を多く含んだごぼう、きのこ類を積極的に摂りましょう。
・シャワーで済ませず温かいお風呂に入り、身体の冷えを防ぎましょう。
・ウォーキングや軽めの腹筋運動などを行い、全身の血流を促すことで腸の働きも活発にしましょう。
特に女性はお悩みの方が多いと思いますので、早めの対策を心がけると良いですね。
整体室リボディ 北中