リボディ通信
頭痛治療家による健康情報を配信中! 主に健康に関することを、頭痛治療家・整体師目線で発信しています。生活習慣で気をつけるべきちょっとしたポイント、簡単な運動方法、巷で話題になった症状やダイエットなど。ぜひご覧ください。
お話を伺っていると、「自分は腰椎ヘルニアかも」と心配される方がおられます。ヘルニアという言葉は一般的にもよく知られていますが、腰痛と混同されている方も多い様に感じます。
○椎間板ヘルニアとは・・・
背骨には、骨と骨の間にクッションの役割を果たす「椎間板」という組織があります。
椎間板は、中心部に「髄核」というゼラチンでできた組織と、その周りを囲むコラーゲンなどでできた「繊維輪」という組織があります。
それらの一部が後方(背中側)へ突出した状態を、「椎間板ヘルニア」といいます。
症状の進み方により、いくつかの段階があります。
初期段階は、髄核が繊維輪が後方へ押し出すことで、繊維輪が膨隆します。
→ 進行すると、繊維輪が断裂して、髄核が繊維輪の内側へ脱出してきます。
→ 最終的には、繊維輪を突き破り、外まで突出してしまいます。
○原因は腰の過屈曲
腰部で発症する原因としては、背骨を丸めた状態を長時間続けたり、腰を丸めた状態で重たい物を持ち上げたりする動作などが考えられます。また、繊維輪はねじれに弱いので、腰をひねった状態で重いものを持ちあげる動作は危険です。
○ヘルニアになったら・・・
症状が進んだ場合は、やはり外科的な治療が必要であると思います。
初期段階の状態であれば、腰の反りをしっかり作ってあげることで、髄核は中心部へ戻り、繊維輪の膨隆もおさまります。
リボディの施術の方針も、腰の反りを取り戻すように心掛けて行います。
普段から腰の反りを意識して、正しい姿勢を保つことがヘルニア予防に繋がりますよ。
整体室リボディ 北中
ダイエットしたいと思うと、真っ先に食事制限をしなくては、と考えてしまいがちです。
ですが、急激な食事制限によるダイエットは必ずリバウンドします。
リバウンドするダイエットの典型的なケースは・・・
食事制限のみのダイエットをすると、筋肉が維持できなくなり、筋肉量が低下する。
筋肉量が減少していくため、基礎代謝(カロリーを消費する力)も低下する。
筋肉は比重が重いため、一時的に体重は減少する。
↓
目的の体重まで減ったので、食事制限をやめて、ダイエット以前の食事量へ戻す。
↓
ダイエット開始前よりも基礎代謝が低下しているため、カロリーが消費しきれない。
余ったカロリーが脂肪として身につき、体重が増加していく。(リバウンド)
上記のようなサイクルでリバウンドした場合、ダイエット開始前と同じ体重に戻ったとしても、以前よりも「基礎代謝の悪い、太りやすい身体」になってしまうのです。
リバウンドしないためには・・・
○ダイエットは徐々に行いましょう。
元の体重にもよりますが、1ヶ月に1kg~2kg減らすのが無理のないペースです。
○体脂肪1kg = 約7200kcalと考えられています。
1ヶ月で体脂肪を1kg落とすなら、7200kcal ÷ 30日 = 240kcal が1日に減らす目標カロリーです。
○ウォーキングや筋トレも同時に行い、筋肉量(基礎代謝)を落とさないことが大切です。
「体重ではなく、体脂肪を減らす」ように心掛ければ、リバウンドしない減量ができますよ。
整体室リボディ 北中
久しぶりに運動をすると、翌日はなんともなかったのに、忘れた頃に筋肉痛が出ることがあります。若い頃ははすぐ現れたのに、自分も年をとったなぁと感じる方も多いと思います。
では、筋肉痛と年齢は関係あるのでしょうか?
若いほどすぐに筋肉痛になり、年を取ると反応が鈍くなるから筋肉痛も遅れると思われがちですが、実際はそうとも限りません。
筋肉痛には大きく分けて2種類あります。
1.即発性の筋肉痛
運動後にすぐなる筋肉痛。
主に乳酸など疲労物質の蓄積によるもの
2.遅発性の筋肉痛
運動後、少し時間を経過したのちに現れる筋肉痛。
普段使わない筋肉を長時間使用するなどして、傷ついた筋繊維に現れる炎症作用(痛みを伴い治癒する)によるもの。
若い人でも遅発性の筋肉痛になりますし、年配の方でも即発性の筋肉痛にもなります。
「年配になると日常的に運動する機会が減るため、遅発性の筋肉痛になる場面が多い」
ということなんですね。
整体室リボディ 北中
テレビの健康情報番組などで、「猫背で腰痛の人は、腹筋が弱いので鍛えましょう」と紹介されることがあります。そう聞くと、腰痛予防のために腹筋運動を始めたくなりますが、ひとつ注意する点があります。
それは、鍛えるべき腹筋は、表層ではなく深層の筋肉ということです。
ボディビルダーの人のように、鍛えると6つに割れるのは身体の表面側の筋肉(腹直筋)です。一般的な腹筋運動(横に寝た体勢から、上半身を起こす運動)で鍛えられるのはこの腹直筋です。腹直筋だけ鍛えると、むしろ猫背を助長して腰痛は悪化します。
腰痛予防のためには、深層部の筋肉(腹横筋)を強化します。
腹横筋は腹部全体をコルセットのように覆っているので、鍛えることにより腹圧をキープでき、骨盤が後ろへ傾くのを防ぎ、正しい姿勢の維持につながります。
腹横筋を鍛える方法の一つとして、いわゆる腹式呼吸がおススメです。
やり方) 背筋を伸ばした状態で、
- 大きく息を吸い込み、
- お腹をへこませた状態をキープしながら
- ゆっくり息を吐きます。最後までしっかり吐き出すのがポイントです。
座っていても寝ていても出来ますので、ちょっとした待ち時間などに行ってくださいね。
整体室リボディ 北中
寒さもだんだんと和らぎ、日中はずいぶんと過ごしやすい季節になってきましたね。
それとともに、多くの方を悩ます「花粉症」の時期もいよいよ本番です。
「花粉症が治るツボはないの?」と相談されることも多くなりました。
花粉症はアレルギー疾患ですので、体質が変わらなければ完全には治りません。
ただ、ツボを刺激することで、鼻水や鼻づまりの症状を緩和することができます。
今回はその方法の1つをご紹介します。
ツボの位置は、耳にあります。
小耳(耳の穴の前の突起)の内側で、外鼻・内鼻・副腎の3つです。
それぞれの位置は、イラストを参考にしてください。

~刺激する方法~
小耳を親指と人差し指で挟むように持つと、人差し指の腹が、3つのツボの位置にきます。
(この時、爪を立てないように気をつけてください)
このまま、やや強くつまむようにゆっくりと刺激します。
これを、左右とも5回程度行ってください。
簡単に出来ますので、ぜひ試してみてくださいね。
整体室リボディ 北中